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SBEMシリーズは材料硬度55HRC以上の切削加工に優れた性能を発揮します。
工具材料には「高靱性超々微粒子超硬合金」を使用し、当社独自の刃先形状により剛性が高まりました。
更にS-TiNコーティングを施すことで工具の長寿命化、高能率化が実現しました。
R精度±0.005mmで荒取り切削から高精細な仕上げ切削まで幅広くお使い頂けます。
 

   


高靱性超々微粒子超硬合金は、主な原料であるタングステンの粒子を極限まで小さくし、コバルトの含有量を比較的高い割合でバランス良く配合した超硬合金です。従来の超硬合金では得られなかった優れた硬さや高い靱性を持ち合わせており、高硬度鋼用の切削工具の材料として非常に適しています。  

従来の超硬合金

高靱性超々微粒子
超硬合金
顕微鏡写真(等倍での比較)



 母材:
 従来超硬合金
 切込み回数:2
 


 母材:
 高靱性超々微粒子超硬合金
 切込み回数:7

【切削条件】

被削材:
SKD61焼入れ硬度HRC52
(表面0.1mmの窒化層 HV=1,000除去の粗加工)

切削条件:
S=4,800min/-1 F=1,500mm/min
XYZ共に0.5mm切り込みPf=3mmの等高線粗加工

使用工具:
R5ボールエンドミル
(先端高剛性2枚刃 同一ロット加工
同一ロットコーティング処理品)  
※「切込み回数」の数値は同一形状を何回加工可能だったかの判定です